矢後憲太-Yago Kenta
矢後憲太。
フィンガースタイルギタリスト、作曲家。多彩な奏法を駆使し、アコースティックギター1本で様々な音世界を描く。独自の音楽性と高度な演奏技術から生まれる色彩豊かな音色は、情景や感情、物語などを想起させ、親しみやすくもドラマティックなものである。
全国ギターコンテストにおいて多数の受賞歴を持ち、その音楽性は多方面から評価を得ている。Instagramフォロワーは10万人を超え、世界的に注目される。演奏活動をはじめ、楽曲制作・編曲、ギターレッスンまでを幅広く活躍する。
[略歴]
●2012年、モリダイラ楽器主催全国規模フィンガーピッキングコンテストにて優秀賞を受賞。
●2013年、同コンテストにて優秀賞、オリジナルアレンジ賞、葉山ムーンスタジオ賞 (オーディエンス賞)の三冠を受賞。
●2014年、自身初となるフルアルバム『85.』を葉山ムーンスタジオレーベルよりリリース。プロとしてのデビュー作品。
●2014年、リットーミュージックAcoustic Guitar Magazine vol.61にて、フィンガースタイリストのコーナーに特集記事が掲載される。
●2015年、生まれ育った場所である栃木県那珂川町より“那珂川町ふるさと大使”として任命される。
●2015年、MBS毎日放送「押尾コータローの押しても弾いても」にゲストギタリストとして出演。
●2015年、東京国際ミュージックマーケット(TIMM)ショーケースライブに出演。
●2017年、自身2作目となるアルバム「It seems like」を発表。
●2018年、“SAVAREZ” Acoustic Stringsのエンドースメントアーティストとなる。
●2020年、3作目となるアルバム「invisible」を発表。
●2021年よりサブスクリプション配信やダウンロード販売限定のシングルを多数リリース開始。
●2022年にはinstagramでのフォロワーが10万人を突破。
●2023年4月、国産アーチトップブランド「Rozeo」の使用を開始。
●2023年6月、アメリカントップブランド「Bourgeois」並びに大手「Eastman」エンドースメントアーティストとなる。